VBAでScreenUpdatingをFalseにすると処理が速い

ExcelのVBAの処理の高速化の一つにScreenUpdatingをFalseにする方法があります。
通常、いずれかのセルの値を変更するとそれを表示するために画面が更新されます。これに時間がかかります。「Application.ScreenUpdating = False」とすると画面が更新されなくなり、処理が速くなります。コードの最初でFalseにしておき、一連の処理が終わった最後にTrueにすれば画面が更新されます。 (さらに…)

「.Calculation」と「.EnableCalculation」のどちらが効果的か

Excelのマクロの処理を高速化するために、マクロの実行中のワークシート上の計算を止めるという方法があります。
通常はセルの内容が変われば自動的に計算されます。これを一時的に停止しマクロの実行後に元に戻すという方法です。
二つ方法があります。 (さらに…)

複数のセルに値をセットするときは配列を使うと処理が速い

Excelでマクロを使って複数のセルに値をセットする場合、通常は次のようにすると思います。
次のサンプルはA1セルからJ10セルまでの範囲に行番号と列番号の積をセットします。九九の表のような感じです。 (さらに…)


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