Wordの脚注と括弧書きを相互に変換するマクロ

Wordの脚注部分を本文中に移動させるマクロを考えてみました。
脚注は注意書きが各ページの下部に表示されるイメージですが、これを括弧で括って本文中に戻します。これによりテキストファイルにしても注意書きが失われません。
逆に本文中の括弧書きを脚注に変換させるマクロも考えてみました。
「(注意書き)」の「注意書き」の部分を脚注に表示します。括弧については全角括弧「()」を想定していますが、書き換えれば「【】」や「《》」でも動作します。
当然のことかもしれませんが、編集中の文書に変更を施しますので、マクロは文書を保存してから実行してください。できればバックアップを取ってください。例によってご利用は自己責任でお願いします。 (さらに…)

Wordの脚注一覧を作成するマクロ

Word文書中の脚注を一覧にまとめるマクロです。
脚注の文字列を集めて、文書の最後に挿入します。 (さらに…)

Writerで脚注挿入にショートカットを割り当てる

Wordの場合、Ctrl+Alt+Fで脚注が挿入できます。
Writerの場合は、このようなキーボードショートカットがありませんが、カスタマイズで設定することができます。LibreOffice3.6.4.3で確認しました。 (さらに…)


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