「数字と英字をそれぞれ1回以上使う」はパスワードが弱くなる理由
パスワードの設定で「数字と英字をそれぞれ1回以上使うこと」という条件を求めているケースがあります。
数字と英字を混ぜるとパターンが増えるので見破られるケースが少なくなるように思います。
しかし実際は見破られるケースが多くなるそうです。 (さらに…)
ゆるくつくる stabuckyのブログ
パスワードの設定で「数字と英字をそれぞれ1回以上使うこと」という条件を求めているケースがあります。
数字と英字を混ぜるとパターンが増えるので見破られるケースが少なくなるように思います。
しかし実際は見破られるケースが多くなるそうです。 (さらに…)
パスワードを電話で伝える場合があります。
先日、tとpがうまく伝わらず、苦労しました。
そこで聞き取りやすいアルファベットは何か考えてみました。 (さらに…)
以前、パスワードが設定されているExcelを開いた後、パスワードなしで上書き保存するマクロを紹介しましたが、今回はそのWord版です。
Excel2013で確認しました。 (さらに…)
パスワードが設定されているExcelファイルを開いた後、今後はパスワードを入力しなくても開くようにするには、名前を付けて保存を選択し、ツール - 全般オプション で読み取りパスワードを空欄にして保存します。
面倒なので、マクロを作りました。
読み取りパスワードと書き込みパスワードを空欄にして保存します。
他人から定期的にパスワード付きのExcelファイルが送信されるようなケースはよくあると思います。
よく使うパスワードをあらかじめセットしておき、マクロを使って開く方法を考えます。 (さらに…)
Excelのシートの保護を解除するためのパスワードを忘れてしまったときのために、マクロを使ってしらみつぶしに探します。 (さらに…)
以前、Excelで複数のファイルに共通のパスワードをセットしたり解除したりするマクロを紹介しました。
You Look Too Cool » 複数ファイルパスワード操作
それのWord版を作ってみました。Word2007で確認しました。
途中に「文末に」というコメントを入れていますが、Wordの場合、文章に何らかの変更がないと上書きできないようなのです。それでやむを得ず文末に改行を挿入してそれを削除するという処理を入れています。
ファイルに直接、変更を加えるので、使うときはバックアップを取るなど、充分、注意してください。特にパスワードをセットする場合はパスワードを忘れないでください。
複数のExcelファイルに同じパスワードがセットされている場合に、それを一括して解除して保存するマクロです。
逆に一括してパスワードをセットすることもできます。
最初にダイアログでパターンを訊かれますので、解除ならば「はい」、セットならば「いいえ」を選択します。
次にダイアログでパスワードをセットします。
最後にファイルが保存されているフォルダを指定します。下位階層には対応していません。
「"\*.xls"」の部分を適宜、変更してください。
Excel2007で確認しました。
3か月毎にパスワードを変えるシステムをよく見かけます。
これに関して、次のような記事がありました。 (さらに…)