「黄金伝説展 古代地中海世界の秘宝」を見に行く

朝、息子が「美術の宿題で美術館のレポートを書く。締め切りは明日」と言うので、本当は年賀状作りをしなければならないのですが、急遽、出かけることにしました。
上野の国立西洋美術館に行きました。

黄金伝説

今は特別展として「黄金伝説展 古代地中海世界の秘宝」をやっているようです。下調べも何もせずに行ったので期間がいつまでか分かりませんが、そこそこの客はいたように思います。
前回よりも警備が厳重だったような気がします。「黄金伝説展」だけあって黄金の作品が数多く展示されています。もし本物ならば当然の警備です。作品と言ってもいわゆるアクセサリーですので、かなり大きなジュエリーショップという趣でした。
よく分かりませんが美術としてはいかがなものかと。ましてや中学生のレポートを書くには不向きな展示だったと思います。
その後は常設展を見ました。素人でも知っているような有名な作品は少なく、これもレポートには不向きかもしれません。
それなりに楽しみました。

アルクマールの運河

アンドレ・ポーシャンの「アルクマールの運河」。
常設展は禁止されていない絵画以外はフラッシュを使用しなければ撮影が許されています。

帰りにアメヤ横丁に行きました。年末だからか人混みがすごかったです。
ラーメンを食べて帰りました。

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