MacでPythonの最新版をインストールする方法

MacでPythonの最新版をインストールする方法をメモしておきます。
ここでは3.11.4をインストールします。 (さらに…)

FuelPHPのインストール

FuelPHP(1.6)をWindowsのローカルサーバ(Amppsを使用)に手動でインストールしようとしたところ、色々と不具合が出ました。何とか成功しましたのでメモしておきます。コマンドプロンプトなんて知らんがな。

ファイルをダウンロードします。FuelPHP » A simple, flexible, community driven PHP5.3 framework.
現時点の最新版は1.6.1です。
解凍します。ここまでは簡単です。

私はAmppsを使っていますので、ここからはその前提で書きます。
Amppsは「C:Program Files¥Ampps」というフォルダにインストールされています。
公開するファイルは「C:Program Files¥Ampps¥www」に保存しています。
解凍したファイル類を「C:Program Files¥Ampps¥www¥fuelphp」というフォルダに保存します。

「http://localhost/fuelphp/public/」を開いてみます。他のプログラムならばこの段階で動くのですが、次のエラーが出ました。

Composer is not installed. Please run "php composer.phar update" in the root to install Composer

「composer.pharを実行してcomposerをインストールしてくれ」というような意味です。
Windowsの場合はコマンドプロンプトを使います。
Windowsのスタートメニューの「プログラムとファイルの検索」に「cmd」と入力してEnterを押すとコマンドプロンプトが開きます。
コマンドプロンプトの詳しい使い方は他に譲るとして成功した方法だけを書きます。私もよく分かりません。

C:¥Program Files¥Ampps¥www¥fuelphp>"c:¥program files¥ampps¥php¥php" composer.phar self-update

「>」の右側を入力します。一文字でも間違うとダメです。
「"c:¥program files¥ampps¥php¥php"」はAmppsにインストールされている「php.exe」を実行する、という部分です。
「composer.phar self-update」は「C:¥Program Files¥Ampps¥www¥fuelphp」にある「composer.phar」を実行する、という部分です。
入力してEnterを押すと実行されて、どうやら最新のファイルをダウンロードして更新するようです。

続いて、同じように次の通り実行します。

C:¥Program Files¥Ampps¥www¥fuelphp>"c:¥program files¥ampps¥php¥php" composer.phar update

これで動くはずです。

fuelphp

次のエラーが出るかもしれません。

You must enable the openssl extension to download files via https

「ダウンロードできるようにしろ」というような意味です。「C:¥Program Files¥Ampps¥php¥php.ini」の「;extension=php_openssl.dll」のコメントを外します(「;」を削除)。

Macで「開発元が未確認」と表示されたら

Macでアプリケーションをインストールしたときに「開発元が未確認のため開けません。」と表示されることがあります。 (さらに…)


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