Pythonの2次元リストを扱うときの注意

Pythonの2次元リストを使う際に困ったことがあったので整理して残しておきます。 (さらに…)

Pythonでエラーを回避する方法

普通はエラーが起きないようにコーディングします。
しかし、予想外のエラーが発生した場合やすべてのケースを想定するのが無理な場合があります。
Pythonでのエラー対処方法(例外処理)についてメモします。 (さらに…)

「Segmentation fault: 11」のときに試した方法

Pythonのmatplotlibを使うツールを使っているのですが、急にエラーが出るようになりました。
「Segmentation fault: 11」というエラーです。
「show()」の部分で止まります。 (さらに…)

「Non-UTF-8 code starting with '\xe3'」のときに試した方法

Python3を使っていて「Non-UTF-8 code starting with '\xe3'」というエラーが出ました。
ネットで調べると解決策として「エンコードを指定する」と書かれています。
しかしPython3はUTF-8を使っていれば問題ないはずです。 (さらに…)

「object is not iterable」の原因

Pythonで辞書のキーを列挙しようとしたところ、次のようなエラーメッセージが出ました。 (さらに…)

8月になって発生したエラーの原因

JavaScriptで書いたコードがあり、昨年末あたりから使っているのですが、8月になって、突然、エラーが発生しました。正確にはエラーでなくバグですが。
「すべてがFになる」という傑作ミステリがあります。これのメイントリックに似た現象で面白かったのでメモしておきます。 (さらに…)

VBAのエラートラップを使うには

Excelのマクロでエラーが発生したとき、通常はそこで処理が止まります。
「On Error GoTo」構文を使えばエラーが発生したときに別の処理を実行させることができます。

この「エラートラップ」を使うためには、VBエディタの設定をしておく必要があります。もし「On Error GoTo」構文が正しく動かないときはここをチェックしてください。 (さらに…)

JavaScriptでエラーメッセージを設定

JavaScriptで、例えばユーザー定義関数などで意図しない値が与えられたときに処理を止めるとします。
このときにエラーメッセージを表示させる方法です。

if(nen>2099){
  throw new Error("年が範囲外です。");
}

「throw new Error」として新しいエラーオブジェクトを作り処理を止めます。
プログラミングをしているとよく目にする「オブジェクトでサポートされていないプロパティまたはメソッドです。」のように表示されます。

プラグインの有効化で出るエラー

WordPressのプラグインを自作して有効化しようとしたところ、次のようなエラーが出ました。 (さらに…)

Wordマクロで「ファイルアクセス権のエラー」

Wordマクロ(VBA)でこんなエラーが出ました。

「実行時エラー'5487' ファイルアクセス権のエラーのため保存できません。」

今回のケースでは、ファイル名に改行が入っていました。「エラーメッセージと違うじゃないか!」と思いますが、広い意味ではそうなのでしょう。

サンプルは次の通りです。

Sub test()
    temp = ActiveDocument.Paragraphs(5).Range
    temp = Mid(temp, 1, Len(temp) - 1)
    fn = temp & ".doc"
    ActiveDocument.SaveAs (fn)
End Sub

アクティブなWord文書の5番目の段落の文字列に「.doc」を追加し、これをファイル名として保存する、というものです。
「Pragraphs」を使うと段落を取得することができるのですが、改行を含んでしまいます。
そこで「temp = Mid(temp, 1, Len(temp) - 1)」のようにして右端の文字(改行)を除きます。
これで正しく処理されました。

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