VSCodeをMarkdownエディタとして使ってみる
Visual Studio Codeはマイクロソフトが作ったエディタです。WindowsだけでなくMac、Linuxにも対応しています。無料です。
Visual Studio Code - Code Editing. Redefined.
プログラミングに適していて、様々な言語に対応しています。例えばJavaScriptやPHPに対応しています。
コードの補完機能があります。 例えばJavaScriptでコードを書いていて「encodeURI」と入力したいとき、「en」と入力すると「encodeURI」が候補に現れます。tabで確定します。
またMarkdown言語に対応しています。Markdownエディタとして使うだけでも価値があると思います。
私はWindowsでは秀丸を使っています。一方、MacではCotEditorを使っていますが、今ひとつなじみません。
またコードを書く場合にはWindows、MacともSublimeTextを使っていますが、有料です。
このVisual Studio CodeはWindows、Macの両方に対応しており、無料ですので、今後はこれを中心に使っていきたいと思います。
なお現在のバージョンは0.3.0です。
Markdownエディタとして使う
- Markdown記法で何かを書く。
- 名前を付けて保存する。拡張子は「.md」とする。
- メニューの view - Split Editor を選択する。WindowsならばCtrl+\でもよい。右上のアイコンでもよい。
- エディタが左右に分割される。
- 右のエディタにカーソルを移すと右上にアイコンが現れる。
- Open Previewをクリックする。Macならばshift+command+Vでもよい。
- 右のエディタにプレビューが現れる。リアルタイムで表示される。
分割しなくてもOpen Previewをクリックするとプレビューに切り替わります。
[ 2015年6月9日 | カテゴリー: フリーソフト | タグ: Markdown , VSCode , マイクロソフト ]
« iPhoneを出荷状態にしてみた | 3枚のカード(赤/赤、青/青、赤/青)を引いて赤だったとき裏が青の確率は? »
コメントを残す