東京が選ばれた過程をグラフで
国際オリンピック委員会はブエノスアイレスで開かれた総会において2020年五輪の開催都市に東京を選びました。
候補は東京、イスタンブール(トルコ)、マドリード(スペイン)の3都市。
まず最初の投票。
東京,42
イスタンブール,26
マドリード,26
過半数があれば決定なのですが、東京はトップながら過半数に足りず。
この場合、最下位が外れて2回めの投票になりますが、なんと2位が同票で「決選投票」。
この様子を見て「東京は落選したんだ!」と勘違いした人もいるようです。
イスタンブール,49
マドリード,45
イスタンブールが残りました。
そして本当の「決選投票」。
東京,60
イスタンブール,36
東京が選ばれました。
[ 2013年9月8日 | カテゴリー: スポーツ | タグ: 五輪 ]
« U18野球W杯2013、アメリカに敗れる | U18野球W杯2013、日本は準優勝 »
コメントを残す