Macのアプリケーション「Alfred」は、いわゆるランチャーで簡単にMacのアプリケーションを起動させることができます。
さらにファイルの検索もできます。
いわゆるインクリメントサーチが使われていてアプリケーションやファイルの名称の最初の何文字かを入力するだけで探し出します。
AlfredはAppStoreでダウンロードできます。無料です。
インストールすると起動中は画面上部のメニューバーに黒い帽子のアイコンが表示されます。
基本的な使い方
option+スペースでAlfredのウィンドウが開き、テキストが入力できます。
試しに「safari」と入力してみます。
アプリケーションの候補が表示されます。私の環境では「sa」と打った段階でSafariが第1候補として挙げられました。ここでreturnを押すとSafariが起動します。
設定
メニューバーのAlfredのアイコンをクリックしてPreferencesを選択します。
General
StartupのLaunch Alfred at loginにチェックするとMacにログインする時に自動的に起動します。option+スペースでウィンドウが開きます。
Features
ExtrasのFoldersやTextFilesにチェックするとアプリケーションだけでなくフォルダやファイルが検索の対象となります。実はこれがAlfredのストロングポイントだと思います。
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