WordのOfficeクリップボード機能とスパイク機能

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Wordで文書の色々な場所の文字列を一か所に集めたいときには、Officeクリップボード機能とスパイク機能を使うとよいでしょう。ここではWord2007について書きます。
似たような機能ですが、両者が違うのは、Officeクリップボード機能は元の文字列が残る(コピー&ペースト)のに対し、スパイク機能は元の文字列が削除される(カット&ペースト)ところです。

Officeクリップボード機能

Windowsでは、文字列をコピーすると、その文字列はクリップボードと言われる部分に一時的に保管されます。
別の文字列をコピーするとその文字列がクリップボードに保管され、前の文字列は消えてしまいます。最後にコピーした文字列だけが残ります。
しかし、Officeクリップボード機能を使うと最大で24世代分の文字列を保管することができます。

  1. 「ホーム」タブの「クリップボード」の右下の小さな四角をクリック。
  2. 左側に「クリップボード」が表示される。
  3. 色々な場所の文字列をコピー。
  4. 貼り付けたい場所にカーソルを合わせて、「クリップボード」の「すべて貼り付け」をクリック。

面白いのは、このクリップボードを表示している間は、Wordだけでなく、Excelやメモ帳などの他のソフトでコピーされた文字列についても保管されることです。
これで色々な場所(別のソフトを含めて)の文字列を一か所に集めることができます。

スパイク機能

スパイク機能はメニューには表示されません。キーボードショートカットを使います。

  1. 文字列を選択して、Ctrl + F3(Ctrlキーを押しながらF3キーを押す)。選択した文字列は削除される。これを繰り返す。
  2. 貼り付けたい場所にカーソルを合わせて、Ctrl + Shift + F3。

これで色々な場所の文字列を一か所に集めることができます。
元の文字列は削除されることに注意してください。

名称 機能 制限 特徴
Officeクリップボード機能 コピー&ペースト 24世代 そのまま貼り付けられる。
スパイク機能 カット&ペースト 24世代超(無制限?) 貼り付けたときに各文字列の後に改行が挿入される。

[ 2010年8月19日 | カテゴリー: Word | タグ: ]

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