福浦和也が名球会入り、52人目の2000安打
千葉ロッテの福浦和也選手が9月22日に史上52人目の2000安打を達成し、今日、名球会のブレザーを着たそうです。
2000安打達成の年齢だと和田一浩に次ぐ2番目の高齢、試合数だと谷繁元信、大島康徳に次ぐ3番目の多さ。
本人の努力もありますが、福浦を使い続けた井口監督の辛抱も褒めたいところです。もっとも今年のロッテは全体に不調で成績が悪かったため福浦の2000安打に「専念」できたという「幸運」もありました。優勝争いしているようなチームだったら福浦の出る場面は減ったでしょう。
- 川上哲治 (1920年3月23日生、93歳没、熊本)
- 山内一弘 (1932年5月1日生、76歳没、愛知)
- 野村克也 (1935年6月29日生、83歳、京都)
- 長嶋茂雄 (1936年2月20日生、82歳、千葉)
- 広瀬叔功 (1936年8月27日生、82歳、広島)
- 榎本喜八 (1936年12月5日生、75歳没、東京)
- 江藤慎一 (1937年10月6日生、70歳没、熊本)
- 王貞治 (1940年5月20日生、78歳、東京)
- 張本勲 (1940年6月19日生、78歳、広島)
- 高木守道 (1941年7月17日生、77歳、岐阜)
- 土井正博 (1943年12月8日生、74歳、大阪)
- 松原誠 (1944年1月13日生、74歳、埼玉)
- 柴田勲 (1944年2月8日生、74歳、神奈川)
- 大杉勝男 (1945年3月5日生、47歳没、岡山)
- 山本浩二 (1946年10月25日生、71歳、広島)
- 有藤通世 (1946年12月17日生、71歳、高知)
- 山崎裕之 (1946年12月22日生、71歳、埼玉)
- 衣笠祥雄 (1947年1月18日生、71歳没、京都)
- 若松勉 (1947年4月17日生、71歳、北海道)
- 谷沢健一 (1947年9月22日生、71歳、千葉)
- 藤田平 (1947年10月19日生、70歳、和歌山)
- 福本豊 (1947年11月7日生、70歳、大阪)
- 門田博光 (1948年2月26日生、70歳、山口)
- 加藤秀司 (1948年5月24日生、70歳、静岡)
- 大島康徳 (1950年10月16日生、67歳、大分)
- 新井宏昌 (1952年4月26日生、66歳、大阪)
- 落合博満 (1953年12月9日生、64歳、秋田)
- 秋山幸二 (1962年4月6日生、56歳、熊本)
- 駒田徳広 (1962年9月14日生、56歳、奈良)
- 古田敦也 (1965年8月6日生、53歳、兵庫)
- 野村謙二郎 (1966年9月19日生、52歳、大分)
- 清原和博 (1967年8月18日生、51歳、大阪)
- 田中幸雄 (1967年12月14日生、50歳、宮崎)
- 金本知憲 (1968年4月3日生、50歳、広島)
- 立浪和義 (1969年8月19日生、49歳、大阪)
- 石井琢朗 (1970年8月25日生、48歳、栃木)
- 宮本慎也 (1970年11月5日生、47歳、大阪)
- 谷繁元信 (1970年12月21日生、47歳、広島)
- 前田智徳 (1971年6月14日生、47歳、熊本)
- 小久保裕紀 (1971年10月8日生、47歳、和歌山)
- 和田一浩 (1972年6月19日生、46歳、岐阜)
- 稲葉篤紀 (1972年8月3日生、46歳、愛知)
- 中村紀洋 (1973年7月24日生、45歳、大阪)
- 小笠原道大 (1973年10月25日生、44歳、千葉)
- アレックス・ラミレス (1974年10月3日生、44歳、ベネズエラ)
- 松井稼頭央 (1975年10月23日生、42歳、大阪)
- 福浦和也 (1975年12月14日生、42歳、千葉)
- 新井貴浩 (1977年1月30日生、41歳、広島)
- 荒木雅博 (1977年9月13日生、41歳、熊本)
- 阿部慎之助 (1979年3月20日生、39歳、千葉)
- 鳥谷敬 (1981年6月26日生、37歳、東京)
- 内川聖一 (1982年8月4日生、36歳、大分)
[ 2018年10月8日 | カテゴリー: マリーンズ ]
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