iTunesのジャンルを英語表示にする

iTunesはメニューなどの表示を英語以外の言語に変更することができます。
もちろん日本語に変更することもできるのですが、問題が一つあります。
ジャンル名も日本語になってしまうのです。例えば、ジャンルが「Rock」の曲を再生すると、その曲のジャンルが勝手に「ロック」に書き換えられてしまいます。
これはiTunes7.6あたりからの仕様のようです。
私はこれが嫌なので、ずっとメニューの表示も英語にしていました。

しかしiPhone5に買い替え、iTunesと同期したところ、iPhone上の「App Store」の表示が英語になってしまいました。
「これはiTunesのメニュー表示が英語であるのが原因に違いない」と思い、ジャンルの日本語化を防ぐ方法を調べてみました。
分かったのはiTunesの日本語ローカライズファイルをジャンルの部分だけ英語に書き換えてしまう方法があるということ。
しかしファイルがたくさんあって、どれを修正すればいいのか、よく分かりません。

さらに調べたところ、自動的に書き換えるツールがありました。
音楽方丈記 - iTunesの日本語リソースのジャンル情報を英語に書き換えるツールを作りました

使い方は簡単で、起動してファイルを指定して実行するだけ。
これでiTunes上のジャンルが英語表記のままで変わらなくなりました。
iTunes11でも正しく動作することを確認しました。
素晴らしいツールです。ありがとうございました。

「Dropbox」を使う

iPhone、iPadで写真などを見るには、iTunes経由で同期する必要があるのですが、面倒です。
iTunesを使わずに、写真などをiPhone、iPadで見られるようにしたい。
iPhoneのときはあきらめていたのですが、やはりiPadの大きな画面は魅力的。 (さらに…)

テキストをキャラクターが読み上げる「T2Vプレイヤー」

T2Vプレイヤーはテキストをキャラクターが読み上げてくれるフリーソフトです。

T2V Text-To-Visionダウンロード|おひろめT2V

動画ファイルに変換して出力してくれますので試しに作ってYouTubeにアップしてみました。

基本的には次のように会話形式で書いていけば勝手に漫才を始めます。

A:『ねこめし』って言うとグロテスクな感じだよね
B:どうして?
A:ウニが載せてあるメシは『うにめし』だから、ネコが載せてあるメシは『ねこめし』!
B:恐いよ

「(仰向けに倒れる)」「(起き上がる)」などと書けば簡単な動作もできます。
キャラクターも選べますし、自作もできるようです。

HotClipをWindows7で使う

コピーの履歴を管理する、いわゆるクリップボードソフトはいろいろとあるわけですが、私が使いやすいと思っているのは「HotClip」というフリーソフトです。

HotClipの詳細情報 : Vector ソフトを探す!

問題はWindows7で使えないこと。
次のようにします。

  1. 「HotClip」をダウンロードして通常のフリーソフトと同じように解凍し適当なフォルダにコピーします。
  2. 「MFC70.DLL」と「MSVCR70.DLL」というファイルを入手。Googleなどで検索するとすぐに見つかります。
  3. これらの2個のファイルをPCの「\windows\system32」というフォルダにコピー。
  4. 「HotClip.exe」を右クリックしてプロパティを開く。
  5. 「互換性」の「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェック。
  6. 「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェック。
  7. 「OK」をクリック。

これで使えるようになります。

重複ファイルを見つける「Easy Duplicate Finder」

以前、使っていたのですが、パソコンの買い換えで再インストールすることになったので、メモしておきます。
重複ファイルを見つけて削除するためのフリーソフトです。
Utilities -> Registry & Disk Cleaners -> Download Easy Duplicate File Finder

「Step1」で検索するフォルダを指定します。複数指定することができます。

「Step2」で「Start」をクリックすると重複ファイルを検索してリスト表示します。
このリストを見ながら要らないファイルを選びます。
これが面倒ですが、便利な方法があります。
リスト上で右クリックするとメニューが表示されます。
ここで「Select all files: Leave only newest version in each Dup.Group」を選ぶとよいでしょう。重複ファイルグループの中で最も新しいファイル以外を自動的に選択してくれます。

「Step3」で「Delete Selected」をクリックします。
これで重複ファイルが全部削除されます。

BPMを自動的に測定してiTunesにセットするBPM Analyzer

BPMは音楽の拍数を表す単位です。1分間でビートがいくつあるかで表されます。テンポと言うこともあります。
つまり曲の速さを表す単位で、これを測るためには音楽を聴きながらストップウォッチを片手に拍数を数える必要があります。
とても面倒です。
これを自動的に行い、iTunesのBPMにセットしてくれるフリーソフトがあります。 (さらに…)

iTunesのリンク先がなくなった曲を削除するRemoveDeadTracks

iTunesはMP3などの曲ファイルをリアルタイムで追跡するわけではないので、曲ファイルを移動したり削除したりすると、ライブラリには曲が残っているのにその実体(リンク先)がない、という状況になります。
これをデッドリンクとかデッドトラックとか呼ぶそうですが、これを自動的に削除するためのスクリプトがあります。このスクリプトを使うためにはちょっとした知識が必要。
そこでさらに簡単に削除するフリーソフトがあるので紹介します。

Vector:RemoveDeadTracks for iTunes

ボタン一つですので簡単です。
もちろんリンクを削除するだけで元の曲ファイルは削除しませんのでご安心を。

ゴムプレイヤーを使ってみる

パソコンで動画、特にテレビ番組を見るときに、ボタン一つで例えば15秒だけスキップする機能のある動画プレイヤーを探していたのですが、見つけました。

MP4 FLV 動画再生 フリーソフト | GOM PLAYER 【ゴムプレイヤー】

FLVの再生ソフトかと思っていましたが、MPGなどの動画の再生にも使えるのですね。

Google日本語入力

Googleから日本語入力システムが出ました。

Google 日本語入力

最近、パソコンをWindows7に切り替えたのですが、それまで使っていたATOKが使えなくなってしまいました。
それでWindows標準のMicrosoft IMEを使い始めたのですが、今一つ。
そこへ、Google日本語入力システムの登場。ちょうどATOKから切り替えるタイミングなので、しばらくGoogle日本語入力システムを使うことにします。

何でも、Googleが集めた検索情報を活用しているということで、確かに変換精度は結構、高いです。
また従来のIMEと違うのは固有名詞の変換精度。森繁久彌も平山郁夫も一発で出ます。これは便利。

Windowsで使用できますが、64ビットでは使えないそうです。
Windows7は32ビットと64ビットが選べるのですが、私は32ビットを選びました。これがここで功を奏するとは。


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