JavaScriptでPHPのmb_convert_kanaを再現

PHPにはmb_convert_kanaという関数があります。英字、数字、ひらがな、カタカナの半角と全角を相互に変換することができます。ひらがなとカタカナの変換もできます。

PHP: mb_convert_kana - Manual

これをJavaScriptで再現してみました。オプションはPHPと全く同じです。
前に「JavaScriptで全角英数字を半角に変換」という記事を書きましたが、一部、これを流用しています。 (さらに…)

PHPのタイムスタンプとMySQLの日時を相互に変換

PHPは日時をタイムスタンプで管理しています。これは1970年1月1日からの通算秒数です。
MySQLで日時(datetime型)を扱う場合は「2014-01-02 03:04:05」のようにします。
これらについては相互に変換することが多いので次の通りまとめておきます。

function datetime2timestamp($datetime){
  //PHPのタイムスタンプをMySQLのdatetime型に変換。
  $re = "/(\d+)-(\d+)-(\d+) (\d+):(\d+):(\d+)/";
  if(preg_match($re, $datetime, $m)){
    return mktime($m[4], $m[5], $m[6], $m[2], $m[3], $m[1]);
  }
}
function timestamp2datetime($timestamp){
  //MySQLのdatetime型をPHPのタイムスタンプに変換。
  return date("Y-m-d H:i:s", $timestamp);
}

Excelの表をHTMLのtableに変換するマクロ

HTMLで表を作るにはtableタグを使いますが、結構、面倒です。
Excelで表を作り、HTMLとして保存することができますが、余計なタグが満載です。
Excelの表から必要最小限のHTML(tableタグ)に変換するマクロを作ってみました。 (さらに…)

姓名判断などに使える「漢字画数一括検索」

氏名など漢字文字列について文字毎の画数を求めるツールを作りました。

漢字画数一括検索

ウェブ上で日付の形式を変換する「Date Converter」

日付の形式には「2014-11-13」や「平成26年1月2日」など様々なパターンがあります。これを任意の形式に変換するツールを作りました。 (さらに…)

GoogleカレンダーからExcelにデータを移行する方法

GoogleカレンダーからエクスポートするとiCalendarファイル(iCal形式)というテキストデータになります。
例えば、千葉ロッテの今年の日程をエクスポートすると次のようになります。 (さらに…)

タイトルを自動的に生成する「小説タイトル生成器」

ショートショートの書き方が紹介されていました。

いきなり結果を出す→今日書き終えるためのショートショートの書き方マニュアル 読書猿Classic: between / beyond readers

この中にタイトルをランダムに表示して創作のヒントにするExcelファイルがありました。
いろいろな小説のタイトルを前半と後半に分けランダムに組み合わせるというもの。
面白そうなので、これをJavaScriptで作ってみました。 (さらに…)

Excel方眼紙をWord文書に変換

パソコンで何らかの文書を作成するときにExcelとWordが使えるとします。
表を作成して集計したりする場合にはExcelを使います。
通常の文書、手紙や企画書、マニュアルなどを作成する場合にはWordを使います。
しかし、通常の文書を作成する際にもExcelを使う人がいます。
特に「Excel方眼紙」という手法があるそうで、全てのセルの高さと幅を揃え、ここに文字を入力していきます。
好きな位置に好きなように文字が入力できるのでパソコン初心者には便利な手法です。 (さらに…)

数値を文字列に変換する方法と処理速度

JavaScriptで数値を文字列に変換するには次のような方法が考えられます。

a = 12345
b = a.toString(10);
b = "" + a;

最初の方法、toStringは文字列に変換します。
次の方法、文字列に「""」を付けます。

どちらも同じ結果になりますが、スピードが違います。
Chrome(バージョン28)で確認しました。 (さらに…)

文字列を数値に変換する方法と処理速度

JavaScriptで文字列を数値に変換するには次のような方法が考えられます。

a = "123456789";
b = parseInt(a, 10);
b = parseFloat(a);
b = Number(a);
b = a - 0;
b = +a;

parseIntは整数に変換します。
parseFloatは浮動小数に変換します。
Numberは数値に変換します。new演算子を付けないと型変換になります。
4番目は文字列から0(ゼロ)を引きます。
5番目は文字列に「+」を付けます。

どれも同じ結果になりますが、スピードが違います。
Chrome(バージョン28)で確認しました。 (さらに…)

新しい記事 | 古い記事

タグ

カテゴリー

最近の投稿

最近のコメント

固定ページ

アーカイブ

stabucky

写真

メタ情報