U18野球W杯2013、日本は準優勝

決勝戦は日本対アメリカ。日本は松井が先発。2対3で敗れ、準優勝でした。
ポイントは1対2で迎えた7回表無死1塁の場面でスリーバントの失敗。バッターは空振りで三振、ランナーはタッチアウト、という最悪の結果に。
選手はよくやっていましたが、作戦ミスで負けました。

Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
日本 0 0 0 0 1 0 0 1 0 2
アメリカ 0 0 0 0 1 1 1 0 X 3

U18野球W杯2013、アメリカに敗れる

日本はアメリカに4対10で負けました。
これでセミファイナルは1位アメリカ、2位日本となりました。
試合をやる前から決勝戦は日本対アメリカというのは決まっていましたが、負けたのは悔しいです。アメリカは主力を温存していたようです。

セミファイナルの最終結果は次のとおりです。

Team
アメリカ * 5 0
日本 × * 4 1
キューバ × × * 3 2
台湾 × × × * 2 3
韓国 × × × × * 1 4
ベネズエラ × × × × × * 0 5

U18野球W杯2013、日本7連勝で決勝進出

日本はキューバに勝ち(10-0、8回コールド)、7連勝。セミファイナルは4勝で2位以上が確定。決勝戦(ファイナルでの1位決定戦)進出を決めました。
アメリカも4勝で決勝戦進出。決勝戦は日本対アメリカになりました。

実はセミファイナルはもう1試合、アメリカとの試合が残っています。つまりセミファイナル、ファイナルでアメリカとの連戦になります。セミファイナルの試合はファイナルに向けて主力温存、偵察・探り合いとなりそうです。

9月7日時点でのセミファイナルの状況は次のとおりです。

Team
日本 * 4 0
アメリカ * 4 0
台湾 × × * × 1 3
キューバ × × * 2 2
韓国 × × × * 1 3
ベネズエラ × × × × * 0 4

この大会の「仕組み」については「U18野球W杯2013、日本6連勝」で確認ください。

U18野球W杯2013、日本6連勝

18歳以下の野球世界一を決める「U18野球ワールドカップ2013」が行われています。
セミファイナルの最初の試合で日本は韓国を破り、ここまで6戦全勝です。

この大会は世界の12か国が参加。
ラウンド1は、2グループに分け、6チームずつが総当り。上位3チームが残ります。
セミファイナルは、6チームが総当り。ただしラウンド1で当たった相手とは当たらず、ラウンド1の勝敗がセミファイナルの勝敗にカウントされます。これで順位を決めます。
ファイナルは、セミファイナルの1位と2位が当たり、勝った方が優勝です。3位と4位、5位と6位も試合をして順位を決めます。 (さらに…)


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