国立科学博物館に「海のハンター展」を見に行く

娘の宿題は理科に関するレポートということで国立科学博物館に行きました。九時開館らしいですが平日なのでラッシュ時間に当たるのを避け十時に行きました。

特別展「海のハンター展」の入場券が大人1600円、子供(小中高)600円。これで常設展も見られます。

平日でしたが夏休みということもあり、そこそこの混雑でした。

特別展は海の捕食動物の特集。マニアックですがサメを中心に変わった魚類、ホッキョクグマやセイウチまでをカバーしていました。
子供向け企画でしたが内容は難しく小学生には分からないでしょう。

続いて常設展。国立科学博物館は地球館と日本館に分かれています。
地球館は新館に当たり地上三階、地下三階。宇宙、地球、動物、植物など科学分野のほとんどをカバーしています。とにかく広くて驚きました。

日本館は旧館、本館に当たり地上三階。展示物は主に日本の動物、植物などに絞っています。地球館を見て疲れていたらパスしてもいいかもしれません。ただし地下一階のプラネタリウムは良いらしいです。見ませんでしたが。

これとは別に東京国立博物館が近くにあります。国立科学博物館を見た後、余裕があればそちらにも行くつもりでしたが、無謀でした。じっくり見るならば国立科学博物館だけで一日を過ごすことができます。

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