日曜日の12時20分に2人で行く。満席だがすぐに座れた。
店の右側に食券販売機。左側にLをひっくり返した形のカウンターがあり12人座れる。中が厨房。店員は3人。
次の通り注文。
・ラーメン600円
・つけめん700円
サイズは両方とも「中」(ラーメン300グラム、つけめん400グラム)。ニンニク、ショウガは入れず。
ラーメンはスープの表面が見えないほどの具が載せられている。
厚切りのチャーシューはコンビーフのような独特の味わいで美味しい。
モヤシとキャベツがたっぷり。
麺はうどんのような極太麺。箸で持ち上げるのに苦労する。割り箸でないと難しい。
スープは塩味で、いわゆる二郎系とは異なる。
つけめんは、麺は同じ極太麺だが、スープは魚介の効いた醤油味で少し甘め。
接客が丁寧でいわゆる二郎系の居心地の悪さはない。
厨房側に貼られた「お客さんのプライドを傷付けないようにしましょう」の注意書きが心配りを感じさせる。
店内には「はるかぜ」と書かれた箱、「オーション」と書かれた小麦粉の袋が山積み。
レビュー-stabucky
野菜が多いラーメンの店。 ラーメンが600円とリーズナブル。太麺で野菜がたっぷりだが二郎系ではない。評価-3
[2017-05-07(Sun)]
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