The Final Countdown - Europe

私の印象ではスウェーデンと言えばヨーロッパの中でも田舎だが、そのスウェーデン出身なのにバンド名を「ヨーロッパ」とした勇気を称えたい。イギリス出身のバンドが「エイジア」と名乗っているよりは妥当だろう。
デビュー当時はメンバー全員の頬が赤く東北地方の若者という感じだったが、この3rdアルバムを発表した頃には垢抜けていた。特にボーカルのジョーイ・テンペストには華やかさがあった。
オープニング曲でタイトル曲である「ザ・ファイナル・カウントダウン」はハードロックのファンだけでなく一般に浸透したという点を含めて名曲中の名曲だろう。発表から30年近く経つ現在でもテレビなどで聴く機会が多い。
歌詞は何が何だか分からないが、タイトルの「カウントダウン」が印象的であるのは確か。面白い仕掛けがあって、イントロをよく聞くと、歌の入りに合わせて、男性の声でカウントダウンをしているのが分かる。
歌っても気持ちの良い曲だがカラオケで歌うとイントロやギターソロが長く間が持たず酷い目に遭う。
その他も佳曲が揃っており、バラードの「キャリー」なども相当、ヒットしたはずだ。"Carrie"なのに邦題が「ケリー」なのはいまだに納得できない。

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[2014-06-13]

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