stabucky blog

最近のCDにはコピーガードがかかっている

久しぶりにCDを買った。

DEEP PURPLEMACHINE HEAD1972
MIKE OLDFIELDTUBULAR BELLS1973
DREAM THEATERSIX DEGREES OF INNER TURBULENCE2002

ディープ・パープルのこのアルバムはなぜか持っていなかった。LPで持っていたからだろう。マイク・オールドフィールドは最近、探していたもの。「エクソシスト」で使われていた曲である。ドリーム・シアターは傑作だと言われていたのでつい買ってしまった。
しかし、本当はアイアン・メイデンを買いに行ったのである。しかし、コピーガードCDと書かれていたので、何だかいやな気がしてやめたのである。
買うのだからコピーガードがかかっていようと構わないのだが、若干、音が悪いらしい。そんなの聴いても分からないが、心情的にいやである。それに、通常のCDプレーヤー以外では演奏できない可能性があるという。パソコンやDVDプレーヤー、カーステレオでは、聴けないというのだ。
もし、将来、コピーガードなしの物を見つけたら買おうと思ったが、よく考えてみれば、今コピーガードがかかっていて、将来、それがかからなくなることはない。さらに言えば、今、コピーガードなしで売られているCDはすべて、ガードがかけられてしまうのではないだろうか。どれもこれもレンタル屋がいけないのである。私はレンタルしないのでいい迷惑である。

関連記事

[2003-10-09]

デジタル

時報 | エクソシスト