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福々亭

チェーン店らしい。私たちが行ったのは稲毛店。駐車場が1階で、2階が店舗になっているという構造。
店の前に掲げられた値段表は、商品名と値段は写っているが、写真が色あせて消えてしまい、まったく見えない。
店に入ると、ちゃらちゃらした店員(ウェイター)が一人。奥の調理場には、料理人が二人。
夜中の12時頃だっただろうか。店の奥から店員に向かって「これから第2波がくるよ」などと言っている。つまり、普通の夕食時間の午後6時から8時までに多くの客が来るのを第1波とすると、夜中に再度、客が増える時間帯がある、というのだ。そんなものか、と思ったが、私たちが店に入ったあと、何組もの客が店に入ってきた。
店は、一昔前の喫茶店と言った感じ。カウンター席とテーブル席がある。喫茶店にしては広い。店員、一人だけではまかないきれないだろう。この時間だと、ビールを頼む客も多い。たぶん、夕食時間には別のアルバイトもいたのではないか。
福々ラーメン、550円也、を頼んだ。メニューには究極の味、などと書かれている。

総評

ラーメンらしいラーメンであった。可もなく、不可もなく。不味くはないが、究極の味ではない。あえて、食べに行くこともないだろう。
チャーシューは、パサパサであった。

場所

稲毛のイトーヨーカ堂のあった通りを新検見川方向に進んだ終わりのところ。フォルクスの向かい。ガリバーの並び。

データ

営業時間

(不明)

住所

(不明)

電話番号

(不明)

取材 2000年2月20日

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[2000-02-20]

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