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一鉄

「東京とんこつラーメン一鉄」とかかれた看板が掛かっている。「とんこつと東京は矛盾するな」「とんこつは豚の骨だから東京でもどこでもいいだろう」などと言いながら、店に入ると、髪を茶色に染めた店員が二人。右側に調理場、左側にテーブル席、奥に座敷がある。入ってすぐの左側に食券販売機がある。これで注文をする。
一鉄ラーメンというものを頼み、テーブルに着く。テーブルには、コショウ、割りばしなどの他に、皮をむいた状態のニンニク、紅生姜、ネギなどが置かれている。ニンニクを絞る器具も置かれていて、これで自分でラーメンに入れるのである。

総評

とんこつの背油が浮くスープはこってりしていて美味い。麺は細め。
連れの頼んだとんこつラーメンは、博多ラーメンのような白いスープで、麺はさらに細い。これもスープを飲ませてもらったが、非常にクリーミーで美味かった。

場所

稲毛駅のそば。稲毛駅の北側に出て、サティの前の通りをさらに西千葉方向に歩いていった右側。

データ

営業時間

(不明。午前3時までやっているらしい。)

住所

(不明)

電話番号

(不明)

取材 2000年2月20日

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[2000-02-20]

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