Jugulator - Judas Priest

大型連休に実家に帰った。弟もいたので近所の家電量販店に行きChromecastを買わせた。これを大型テレビにつなぐとYouTubeが見られるらしい。
帰宅して早速接続したが難儀した。Wi-Fiがあれば見られるという触れ込みだが逆に言えばWi-Fiがないと全く意味がない。実家にはWi-Fiがあるが電波が恐ろしく弱い。弟が自分の家から電波を強くする機械を持ってきて再度挑戦したところ、あっさり繋がった。要するに電波が弱かっただけで接続自体は非常に簡単である。
Chromecast自体は掌に収まるほどの小ささであり、操作するための仕組みがない。リモコンもない。iPhoneなどで同じWi-Fiに接続し設定をする。設定したあとはiPhoneがリモコン代わりになる。
YouTubeを試してみた。iPhoneが二台あれば二台ともリモコンになる。動画を選択すると次々に再生される。自分の歌いたい歌を各自が選択するカラオケの仕組みにとても似ている。おまけにYouTubeならば本人が歌ってくれるのだ。喉を痛める心配もなく、ただ曲を選んでビールを飲むだけでよい。
新しい楽しみが増える。

YouTubeで試していただきたいボーカリストがいる。ティム・オーウェンズである。昔はティム・リッパー・オーウェンズと名乗っていた。今もそうかもしれない。ジューダス・プリーストのボーカルだった。
ロブ・ハルフォードがジューダス・プリーストを辞めたのかクビになったのか分からないがその後任がティム・オーウェンズであった。ロブはプリーストの看板ボーカルでありその後任には期待と重責がかかる。ティムはそれに応えられるだけの力量の持ち主であった。
これも事情は分からないが、やがてロブはプリーストに戻り、ティムは脱退する。これほどの力量そして「元プリースト」という肩書は他のバンドにとっては魅力であろう。しかし大成功したという話を私は知らない。

そのオーウェンズを迎えて作られたのがアルバム「ジャギュレイター」である。そのボーカルには当時、期待以上の衝撃を受けた。

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[2015-05-27]

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