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豚肉加工品に遺体の一部が混入

先日、マクドナルドが特大サイズをやめるニュースについて書いた。

米下院は、肥満を引き起こしたとして食品業界やファースト・フード店を提訴することを禁止する法案を可決した。(ロイター)

アメリカにも常識人がいたので安心した。しかし上院では否決される可能性があるらしい。どうなることか。こんな馬鹿げたことで訴訟が起きるのは、そもそも訴訟費用が安いのが原因らしい。こっちを変えるのが根本的解決か。ま、アメリカのやり方に口を出すのは、韓国が日本に口を出すのと同じ余計なお世話か。


海外のニュースをもう一つ。以前、指がおにぎりに混入するという事故について書いた。

カナダの警察と保健当局は、連続殺人の容疑者がパートタイムで勤務していたバンクーバー郊外の農場から出荷された豚肉加工品に、被害者の遺体の一部が混入していた可能性があると発表した。(ロイター)

ロバート・ピクトンという人が容疑者なのだが、過去10年に60人以上の女性が行方不明になっていて、じゃあ、どこへ行ったのかということの答えがこれである。
昔から肉屋は屠殺人を連想させるということになっている。実際にそうだったようだ。

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[2004-03-11]

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