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アジアの頭脳

パソコンは速くて安定して動いてくれればよいのだが、中国製となると話は別だ。

香港の出版・コンピューター開発のカルチャーコム(文化傳信)社はこのほど、中国語に最適化したCPU『V-ドラゴンCPU』(飛龍CPU)を発表した。リナックスと組み合わせてネットワーク・パソコンや端末などに使うことを想定している。(HOTWIRED)

推理小説の世界には「ノックスの十戒」というのがある。やってはいけないことを10個、挙げている。その中にこんなのがある。

中国人を重要な役割で登場させてはいけない。

つまり、怪しすぎるので、推理小説の世界、つまり論理的な思考にそぐわないというのである。密室殺人とかアリバイ崩しとか、論理的に考えなければいけない場面で、中国人が出てくると「中国三千年の歴史」とか「中国四千年の神秘」とかで解決してしまう、と思われているからだ。
このコンピューターの話も怪しい気がする。
で、もっと怪しいのが北朝鮮。

世界トップクラスのコンピューター囲碁ソフトが参加した「世界コンピュータ囲碁大会岐阜チャレンジ2003」が2、3の両日、岐阜県大垣市で開かれ、北朝鮮のプログラム「KCC囲碁」が優勝した。2位は日本の「HARUKA」。(朝日新聞)

多分、中に人が隠れているはずだ。

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[2003-08-03]

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