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オランダ人が美穂をローラースケートで殴打

何だかわけの分からない事件だ。

東京都大田区北千束2丁目、小寺美穂さん(85)の頭をローラースケートで殴って殺そうとしたとして、田園調布署は26日、自称オランダ国籍で住所不詳、カロラス・ジョセフ・アネッタ・ドフェモント容疑者(41)を殺人未遂容疑で逮捕した、と発表した。美穂さんは病院に運ばれたが、殴られた約1時間後に死亡し、同署は容疑を殺人に切り替えて調べている。

調べによると、同容疑者は午後4時15分ごろ、美穂さん宅前で、美穂さんの後頭部を玄関前にあったローラースケートで殴った疑い。2人は面識はなかったという。同容疑者は「目が合ってかっとなった」などと話しているという。


まず、「自称オランダ国籍」ってのがわからない。こんなものパスポートを見ればすぐ分かるのだから、多分所持していないのだろう。
そして、凶器がローラースケート。こんなもの、凶器にするか、普通。
極め付きは85歳のおばあさんの名前が「美穂」ということ。こんな年寄りで「美穂」のような子供みたいな名前を付けているのを見たことがない。私が知っている最高齢は、美穂純(本名、曽根ちよ美)の41歳だ。
今の赤ちゃんはみんな「みあ」だの「みい」だの「みう」だの、わけの分からない名前を付けられている。おとなしく生きていれば恥ずかしくないと思っているのだろうが、殺されたときにも、この「美穂」みたいに恥をかくぞ。ご両親が健在ならば「せめて美穂子にしておくんだった」と後悔していることだろう。合掌。

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[2003-01-26]

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