stabucky blog

遭難とヘリコプター

もう、遭難しても、探さないことにしてほしい。

滋賀県警は20日朝から、同県伊吹町の伊吹山(1377メートル)山頂に19日に向かったまま下山しない岐阜県大垣市安井町7、県立大垣農業高2年、木村智行さん(17)の捜索を始めた。米原署員ら約40人と県防災ヘリコプターで、登山道や、8合目と山頂の山小屋内を確認したが、午後1時現在見つかっていない。

大体、何で、こんな平日の昼間にスキーだか山登りだか知らないが、遊んでいられるのか、高校生が。
テスト休みだろうか。だったら、勉強しろ。
自殺かもしれないから、探さないのがよいだろう。
この費用、親が負担するのだろうか。

ちょっと、正確なことを忘れてしまったが、こういう捜索の場合、何に費用がかかるかというと、人件費よりもヘリコプター代が一番らしい。
飛行機はもう少し安いが、砂漠の捜索ではないから、使えない。
やはりヘリコプターしかないが、これが高い。
40人の人件費が、単純に1日1万円とすると40万円。
ところが、ヘリコプターは、1時間あたり、百万円単位の金がかかると聞いたことがある。

関連記事

[2002-02-20]

ニュース,無駄

裁判長とさだまさし | 年度末の工事