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居眠り裁判官

1999年10月に起きた桶川事件を担当した裁判官の1人が裁判の最中、居眠りをしていたという。ま、いいけどね。でも、言い訳がよくない。「意識は残っている」だって。裁判官は屁理屈をこねるのが得意な人種だと思っていたけど、こんな言い訳はないなあ。超能力者か、馬鹿か。授業中に居眠りをしている高校生が真似するよ。
悪いことではないというならば、この裁判官の名前を公表してほしい。悪いかどうかはみんなが判断するから。
さらにひどいのは、浦和地裁が「裁判官が裁判の最中に眠ってしまうのは病気の疑いがある」ということで、この裁判官、入院させてしまった。そんなんじゃ、高校生はみんな病気だよ。
この間の「奥様はストーカー」事件もそうだけど、もう裁判官も信じられないね。

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[2001-03-08]

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