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亀田対ボウチャン
亀田興毅がボウチャンと戦った試合は午後9時からテレビ放送されました。
チャンピオンでもないのに、この扱いはボクシング好きには喜ばしいことです。
さて試合の方は亀田がKO勝ちだったのですが、私にはローブローに見えました。
ダウンを奪ったパンチはローブロー気味でしたが、その前のパンチは明らかにローブロー。
世界ボクシング協会(WBA)フライ級4位で19歳のホープ、亀田興毅(協栄)は8日、東京・両国国技館で世界ボクシング評議会(WBC)同級13位のカルロス・ボウチャン(メキシコ)とノンタイトル10回戦を行い、6回2分20秒でKO勝ちした。亀田の戦績は10戦全勝(9KO)。攻めあぐねていた亀田が6回に左右のボディーブローの連打でダウンを奪うと、ボウチャンは立ち上がれなかった。(共同通信)
六回はボディーの打ち合いとなったが、亀田のローブロー気味の左ボディーアッパーでボウチャンが失速。亀田が連打をまとめ、さらにこれもローブロー気味の左ボディーアッパーでボウチャンはダウンし、テンカウントとなった。(毎日新聞)
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[2006-03-08]
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