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アジアシリーズ開幕、マリーンズはサムスンを破る

アジアのプロ野球ナンバーワンを決めるアジアシリーズが始まりました。
日本、韓国、中国、台湾の代表チームが総当たり戦。上位2チームが決勝戦。4日連続で東京ドームで開催されます。
日本の代表は千葉ロッテマリーンズ。初戦は、韓国のサムスンライオンズと対戦。

打っては、初回にいきなり西岡の3塁打からはじまり、3得点。その後も小刻みに得点し、一時は6点差でワンサイドゲームか、という展開。
このシリーズ、10点差がつくと7回でコールドなのですね。
投手は、小林宏が先発、小野、藤田、薮田とつなぎました。
最後は小林雅が締めて、6対2で勝利。

阪神タイガースには4試合で2点しか取られなかったのに今日はいきなり2点も取られてしまいました。
エラーやパスボールもあり、やはり試合勘が戻っていないのかもしれません。
ただ、唯一の対抗馬であるサムスンに勝利したので、続く2試合は楽勝でしょう。
となるとやはり決勝戦はまたサムスンですね。

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[2005-11-10]

スポーツ,野球

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