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今江・武蔵と西岡・小次郎

先日、読売新聞のコラムにこんな話がありました。
マリーンズの今江を宮本武蔵に例えています。

10月28日付・編集手帳

剣豪宮本武蔵の肖像画では髪の生え際が後退した晩年のものが知られている。若いころの風貌(ふうぼう)は定かでない。こういう顔であったかも知れないと、ロッテの今江敏晃(としあき)選手を見るたびに思う(読売新聞)

私はなるほどと思いました。確かにそんな感じがしますね。
となれば、佐々木小次郎は西岡ではないかな、と。
「西岡の流し目!」と騒いでいる女性を見かけたことがあるので、これはなかなか合っているのではないかと思います。
他にもいろいろとありますが、宮本武蔵=今江と佐々木小次郎=西岡という個性的な若い選手が三遊間を守っているというだけでも、マリーンズは魅力的なチームであるなあと思うのです。

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[2005-11-02]

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