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マリーンズ、優勝
千葉ロッテマリーンズは2勝2敗で迎えたプレーオフ第2ステージ第5戦を3対2で福岡ソフトバンクホークスに勝利。31年ぶりの優勝を果たしました。
1点ビハインドの8回。ランナー1塁2塁の場面で里崎がフェンス直撃の2塁打で2者生還し逆転。
最後は小林雅が第3戦の悪夢を吹き払うかのように0点に抑えました。
その第3戦は4点リードで9回裏に登場した小林雅が自らのエラーなどで同点に追いつかれ延長戦に突入という、まさに悪夢。
その後、当然のようにサヨナラ負け。
続く第4戦は完全にホークスのペース。ホークスの外人選手の2打席連続ホームランで3点を奪われ、惜敗。2対3。
そして第5戦。先発したセラフィニは先制されたものの好投し、小野につなぎ、藤田、薮田、小林雅というリレーで勝利しました。
何と言っても里崎の思い切りの良さが大事な試合で出ました。
昨日、今日はテレビ東京で中継があり、野村氏の話を楽しく聞きました。
里崎が気に入っているのではないかと思いました。
あと今日は初芝が引退する点について「代打なら使える」としきりに言っていましたのでもしかしたら楽天に引き抜くかもしれませんよ。
実は第3戦の9回の時点で次のような記事を書いていました。試合が終了したらアップするつもりでした。
結局、ボツになりましたが、面白いのでそのままアップします。
結局、松中は1安打でした。
プレーオフ第2ステージの第3戦は千葉ロッテマリーンズが福岡ソフトバンクホークスを破りました。
ついに31年ぶりにパシフィックリーグを制しました。
先発の渡辺俊介がホークス打線を押さえ込みました。
アンダースローが流行るかもしれませんね。
今日も松中は打てませんでした。
昨年に引き続き「戦犯」扱いされてしまうのでしょうね。
さあ、いよいよ、阪神タイガースとの日本シリーズです。
今年は、10月22日から、千葉マリンで2試合、甲子園で3試合、千葉マリンで2試合という日程になります。
私はタイガースがどのようなチームか分かりませんがマリーンズに似たチームだと聞いています。
今年の交流戦での対戦成績はマリーンズの3勝2敗1分と少しだけマリーンズに分があります。
マリーンズは交流戦優勝に続いて日本シリーズにも勝ち完全優勝といきたいところです。
以前、こんな記事を書いた。
stabucky blog | がんばれマリーンズ-1999年を振り返る
マリーンズとタイガースがともに最下位となった1999年の記事である。
両チームがいかに弱いかを書いている。
その後、タイガースは強くなり、マリーンズも強くなった。
熱心な野球ファンが多いのは、西のタイガース、東のマリーンズと言われることもある。この両チームが日本シリーズで激突する。楽しみである。
語ろうパ・リーグ!―パ・リーグを愛するファンの本語ろうシリーズ
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[2005-10-17]
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