災害時の飲食店の営業が禁止に

政府は、大雪や地震などの災害時に飲食店の営業を禁止する方針を固めた。
先週末、関東甲信を中心に大雪に見舞われ、山梨では乗客が電車内に閉じ込められるなど、被害が相次いだが、安部首相は十六日の夜に赤坂の料亭で天ぷらを食べていたとされる。これに批判が殺到した。
これを受け、官房長官は「災害時に飲食店で食事をすることは必ずしも悪いことではないが今後はこのようなことがないように徹底したい。そのために災害時の飲食店の営業を禁止する」と発表した。実施時期は未定だが、厚生労働省から各保健所に対し、災害時に営業した場合は飲食店営業許可を取り消すなどの対応を徹底する。
実施されれば地震などが起きた瞬間から飲食店は食事の提供を停止し客を可及的速やかに店外に退去させなければならない。ラーメン店、ファーストフード店も例外ではない。
関係者によれば「政治の世界も裕福な暮らしも知らない庶民に一々口を出されるのが面倒になったのでしょう。これからは官邸に天ぷら料理人を常駐させるらしいです」とのことだった。

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[2014-02-23(Sun)]

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