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ディズニーアニメ

ディズニーシーというアイデアはなかなか良かった。

6日公開の米アニメ映画「ファインディング・ニモ」(アンドリュー・スタントン監督)が、公開2日間で90万447人を動員、興収約11億1620万円を稼ぎ、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」を抜き新記録を作った。

私は「千と千尋の神隠し」が映画館で上映されていた頃「一体、どんな話なのか?」と見に行った人に訊いて回ったのだが、どうも要領を得ない。
あらすじを誰も説明できないのである。
そんなに人気があるのならば話が面白いのだろうと思うのだが、どうもそうではないようだ。
その後、テレビで放送されたのを見たのだが、確かにどんな話なのかと人に説明するのが難しい。
「まあ、夢オチですよ」としか言えない。
よくもこんな映画が興行収入1位になったものだ。

「ファインディング・ニモ」は簡単である。
魚である主人公が連れさらわれた息子を探して旅に出るという話である。
で、ディズニーのサイトに行くと予告編を見ることができる。
不覚にも泣いてしまった。
予告編だけで泣けるのだから本編を見たらどんなことになるか。
映画を見たいと思った。

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[2003-12-08]

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