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富士サファリパーク

仕事を休み、7時半に家を出た。雨が心配であったがまだ降っていない。
高速に乗ったとたん、渋滞。表示では7キロとなっていたが、渋滞の中をのろのろ進むうち、その表示は最終的には13キロとなっていた。結局、渋滞を抜けるのに1時間かかった。事故渋滞だということで、これは事故現場を見なければ気が済まないと思ったが、そこを通過したときには何かの破片がぱらぱらと散らばっているだけで、大破した車などはなかった。もう少し早く、あるいはもう少し遅く、出発していれば渋滞に遭わずに済んだ。
富士サファリパークには午前10時過ぎに着いた。駐車場の入り口のゲートで入場券を買う。トランクに隠れていればタダになる。なお今月は川崎市民は一人分タダになるということで、これを活用した。
金網の付いたバスに乗る。これでサファリを回る。一人1200円もするがえさを与えることができるので乗ってみた。途中、ガイド兼運転手がところどころ停まりながら動物の説明をしてくれる。
ゲートはジュラシックパークのように厳重で、2重になっている。動物の脱走を防ぐためだ。まず、クマにえさを与える。でかい。次に、ライオン。これもでかい。猫の仲間だとはとても思えない。その後、チーター、ゾウ、サイ、キリンなどを見て回る。途中、ラクダにえさを与える。1周4キロ、1時間程度ですべてを見終える。なかなか面白い。
さてメインイベントを最初に体験してしまった。あとは、ブタ、ウサギ、ヒツジに触ったり、ライオンの赤ちゃんを抱いて写真を撮ったり、弁当を食べたり。天気がとても良い。天気予報は当てにならない。
最後に今度は自分の車でサファリをもう一度回ってみた。道路は2車線になっていて自分の好きなペースで進むことができる。窓ガラスを開けることは禁止されている。やはりバスに乗った方が視線が高いこともあり、よく見える。
午後3時頃、帰路に。今度は渋滞もなく順調。1時間半ほどで帰り着いた。

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[2003-07-11]

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