stabucky blog

17歳で結婚

私には信用していない人種がいくつかあるが、まずタクシー運転手。
そして公務員である。
阪神フィーバーで浮かれていたようだ。

大阪府枚方市が、市内の17歳の男性の婚姻届を誤って受理していたことが3日わかった。窓口の職員が生年月日を確認しなかったためだが、民法上は本人が取り消しを求めない限り婚姻は有効という。

どうしてこんな馬鹿なことが起きるのか理解に苦しむ。
若い男が婚姻届を出しに来たのならば念入りに生年月日を確認するのが普通だと思う。
が、実はそうではなかったようだ。

同市によると、妻となる17歳の女性と、男性の母親が6月に婚姻届を提出。いずれも未成年のため、夫婦の両親が同意して署名、押印していた。窓口の職員は記載事項を確かめて受理したが、男性は8月生まれで、提出時点では17歳。民法で結婚が認められる18歳に達していなかった。同市が妻の本籍地へ書類を送ったところ、不適法婚ではないかとの指摘があり、気づいた。

男の方が届け出に来たわけではなかった。

となると本当に男の方は結婚する気があったのだろうか。
親が勝手に書いて出してしまったというのが本当ではないだろうか。
つまり男の親が年齢が足りないことを知りながらダメ元で出してしまったのだ。
そしたら受理されてしまったということだ。
きっとそうだ。


先日の早稲田大学学生の集団強姦事件の主犯が28歳なのにまだ大学2年だという件は、別の私立大に入学し、翌年、早稲田大学に合格したので入学し、学費未納で退学、その後、早稲田の夜間部に入学という、金持ちなんだか、何なんだか、分からない人だということが分かった。
とにかく早稲田大学というブランドにこだわったのだろう。
早稲田大学は困ったやつに気に入られてしまったものだ。

関連記事

[2003-07-04]

ニュース

アパートに死後14年 | サラダ記念日