stabucky blog

凧につかまって吊り上げられたら

昨夜、変な夢を見た。あまり夢のことを記録しているとノイローゼになってしまうらしい。また、他人に映画と昨夜の夢の話をされるのが一番つまらないらしい。しかし、あえて書く。
私の仕事先の先輩が交通事故で死ぬ。これはその一ヶ月前の話らしい。彼はなぜか凧につかまって空高く上がってしまう。誰も助けることができない。私はその様子を高層ホテルの一室から見ている。彼はどうしたか。凧と自分を結んでいたロープを外し、彼はまっさかさまに飛び降りた。そして、ホテルのプールに飛び込んで助かった。私は彼を賞賛してこう言う。「すごい勇気と判断力だ。しかし一ヶ月後には死ぬんだよなあ」
私は夢をほとんど覚えていないので、これほど鮮明に覚えているのはまれである。今度、これを「夢判断」という本を使って分析してみようと思う。

関連記事

[2002-09-13]

生活

家庭内殺人 | ニンジャ・アサルト