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第2子誕生

妻は臨月を迎え、千葉の私の実家で過ごしていた。私は大阪での仕事があるので週末だけ千葉に戻る。先週も、金曜日の深夜に千葉に戻った。
土曜日、日曜日と何もなく過ごし、私は、日曜日の夜、また大阪に向かった。
新幹線を降りると、携帯電話の留守番メッセージに妻からの伝言が入っており、陣痛がきて入院したという。ついさっきまで平気であったのに。さらに、大阪のホテルに着くと実家から電話があり、妻が出産したとのこと。午前0時12分であった。入院してから3時間くらいしか経っていないはずである。第2子のため、早かったのか。
私はそのままホテルに泊まり、朝が明けると、午前中に大阪での仕事を切り上げ、午後の新幹線でまた東京に戻った。
病院にいくと、面会時間の終わる7時であった。看護婦に怒られたので、わざわざ大阪から来たのだと強い口調で逆に怒鳴り返してやった。おかげで、ろくに子供の顔も見ないまま家に帰った。

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[2002-09-09]

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