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コンタクトレンズ
私はつい先日まで、1週間連続装用の使い捨てコンタクトレンズを使っていた。
しかし、今はこのタイプはトラブルが多いということで、コンタクトレンズ屋も眼科医もすすめていない。
コストもかかるということで、やめてしまい、今はメガネにしている。
連続装用だから悪いのだと思っていたところへ、このニュースだ。
チバビジョン(東京都品川区)が輸入販売した一日使用タイプのソフトコンタクトレンズ(商品名・フォーカスデイリーズ)の装用中にレンズが破れ、角膜が傷つくなどの被害が二年間で少なくとも十九例あることが分かり、厚生労働省は十日、同様タイプのソフトコンタクトレンズ輸入販売会社三社に、平成十三年度中の破損事例や健康被害の発生数を報告するよう求めた。(産経新聞)
そもそもコンタクトレンズとは恐ろしいものだ。
目の表面に異物がある状態である。
まつげが入っただけでも痛いのに、ガラスやプラスチックを入れているのだ。
すごいことである。
コンタクトレンズを装着した経験がない人にとっては想像を絶することに違いない。
コンタクトレンズがいつ頃からあるものなのか、調べてみたが、見つからなかった。
おそらく、アメリカ人かドイツ人だろうが、最初に目にガラスを入れた人間は凄い。
つまり、元々コンタクトレンズとは恐ろしいものだから、角膜に傷がつくくらいのことは覚悟せよ、ということである。
2006年7月22日追記
コンタクトレンズって日本人が作ったらしいです。
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