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カルフール
両親と一緒に、千葉・幕張のカルフールにいった。ちょうど、最近、カルーセル麻紀が大麻だか、覚醒剤だかで、つかまったらしく、父は「カルフール麻紀」という駄洒落を連発していた。
店は、一時の混雑はなくなっていた。フランスから上陸と騒がれた割りに、実際には、そんなに安くはない。安い目玉商品があるが、その他は普通か、もしくは、むしろ近所のイトーヨーカ堂より高い。
駐車場はきわめて、混乱している。整理係が三、四人もいるが、機能していない。元々、車の通り道だったところに線が引かれて、車を停める場所に変えられていたり、封鎖されていたりしている。
店内は相変わらずユニークで量り売りも健在。ナッツが大きなガラス製の壺に入れられていて、必要なだけすくって買うのだが、私の母は試食と勘違いしたのか、すべての壺のナッツを一口ずつ食べていた。コンビニのおでんを食べちまうようなもんだぞ、タダで。
カルーセル麻紀(まき)本名・平原徹男。1942年(昭17)11月26日、北海道釧路生まれの58歳。15歳で家出し、札幌・すすき野のクラブでゲイボーイとして働く。65年、東京の日劇ミュージックホールに進出。美ぼうのゲイボーイとして人気を得る。22歳で豊胸手術、30歳で性器整形手術を受け“女性”となる。(スポーツニッポン)
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[2001-09-22]
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