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房州一番麺屋太郎
かつて「ラーメンタロー」と名乗っていた。いつの間にか「ラーメンとん太」になっていた。
そのラーメン屋が、気が付くと「房州一番麺屋太郎」になっていた。
私の父が「試しにいってみたら、結構、美味かった」というので、いってみた。なんでも、灰皿やれんげは前の店のときのものをそのまま使っているらしい。
店に入る。相変わらず汚い店内だ。窓際の席に着く。テーブルはきれいに拭かれているが、窓とその周りが汚い。
メニューを見ると、豚骨スープの醤油と味噌と塩のシンプルな構成。醤油と塩を頼んだ。580円ずつ也。
総評
意外に美味い。豚骨のこってりしたスープに背脂をさっとかけている。少なくとも主張の感じられるスープである。
麺は細くて固め。固さは好みで変えられるそうだ。何より、ゆでるときにきちんとタイマーを使っているところが進歩。
塩ラーメンはしょっぱい。
場所
宮野木ヤックスの向かい。
データ
営業時間
(不明)
住所
(不明)
電話番号
(不明)
取材 2001年6月3日
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[2001-06-03]
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