stabucky blog

筋弛緩剤の動機

仙台の筋弛緩剤点滴事件の容疑者、(もり)大介(29)が「病院幹部の医師の腕を試すため緊急の事態を作り出そうとした」と動機を話したらしい。この文を読む限り、危機管理意識のある優秀な人物。てなわけにはいかないみたいね。もう29歳なんだ、この人。
ただ、この事件をきっかけに、看護婦の待遇改善に結びつくようなことになったら、そういう意味でもすごいことやらかしちゃったって人になるかも。

関連記事

[2001-01-11]

ニュース

「からくり人形は五度笑う」 | ぞろ目