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ジーコの日本語対策

先日、ドイツワールドカップではジーコの通訳がテクニカルエリアに入れないということを書きました。
そのとき、ジーコが日本語を覚えるか、選手がポルトガル語を覚えるか、ということを書いたのですが、その通りになるようです。

ジーコ監督 通訳なしでも大丈夫

ジーコ監督は当初、「私は指示を出すタイプではない」と、影響は少ないとみていたが、同ルール決定後、初めての合宿で日本語を使い始めた。もともと日本語会話は「まったく問題ない」(同通訳)レベルで、有効な指示を出すため、日本語を解禁した形だ。

また、この日の練習中には鈴木通訳と離れ「シュート、シュート」など、日本語に近い発音で指示を繰り返した。また、通訳なしのポルトガル語でゲキを飛ばし、選手にポルトガル語で理解するよう求める動きをみせた。(デイリースポーツ)

これで三都主がいなくても大丈夫なようです。って、本当に大丈夫?

「シュート」もポルトガル語では違う言葉だなんて知りませんでした。
でも「シュート」って指示か?

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[2006-03-28]

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