Pink Cream 69 - Pink Cream 69

このブログのタイトルの通り、曖昧な記憶のみに頼って書いてみよう。
ピンク・クリーム69を知ったのは、このバンドのボーカリスト、アンディ・デリス(既に曖昧である)がハロウィーンに加入したのがきっかけだ。
ハロウィーンは無名のマイケル・キスクをボーカルに抜擢し世界的な成功を収め、ジャーマン・メタルのみならずスピード・メタルの旗手となった。
やがてマイケル・キスクのカラーが強くなる。つまりメタルとしてつまらなくなる。彼の曲が多く収められたアルバム「カメレオン」は駄作であったと思う。
これと同様の感想を他のメンバーも思ったのであろう。マイケル・キスクはハロウィーンを脱退する。
そして加入したのが同じドイツで活躍していたピンク・クリーム69のボーカリスト、アンディ・デリスである。
私はピンク・クリーム69というバンドをそれまで知らなかった。当時の評価も知る人ぞ知るというバンドであり、また「ミュージシャンズ・ミュージシャン」というものであったと記憶している。つまり一般には評価されていないがミュージシャンの間では一定の評価を得ているバンドであった。

このアルバム「ピンク・クリーム69」は1989年に発表された彼らのデビュー・アルバムである。ヘヴィ・メタルの枠に収まらない多彩な曲が収められている。作曲のほとんどはアンディ・デリスが担当しており、彼のソング・ライティング能力の高さが分かる。

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[2016-06-16]

Pink Cream 69,1989年

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