ジョン・ウェットンが死去

ジョン・ウェットンを知ったのはエイジアのベース兼ボーカルとしてである。1980年代に絶大な人気を博した。
そのジョン・ウェットンが2017年1月31日に亡くなった。がんらしい。最近は再結成エイジアで活動していたが体調を崩し休んでいたという。
まだ67歳であった。
プログレというジャンルの中では最も好きなボーカルの一人である。少なくともグレッグ・レイクより好きである。

ジョン・ウェットンは1973年のアルバム「太陽と戦慄」でのキング・クリムゾンに参加する。原題は「 Larks' Tongues in Aspic」で直訳すると「煮凝りの中の雲雀の舌」になる。原題も意味不明ならば邦題も意味不明である。

このアルバムでは「ブック・オブ・サタデー」という小曲でジョン・ウェットンらしい歌唱が聴ける。

1974年のアルバム「暗黒の世界」にも参加。原題は「Starless And Bible Black」でこれも意味不明。長尺のタイトル曲におけるジョン・ウェットンのバラード的歌唱が素晴らしい。

同年のアルバム「レッド」にも参加するがメンバー間の関係は最悪でキング・クリムゾンは解散する。「スターレス」という曲は前のアルバムでなく、このアルバムに収録されている。

その後、ジョン・ウェットンはビル・ブラッフォード、エディ・ジョブソン、アラン・ホールズワースとU.K.を結成。1978年にアルバム「U.K.」を発表。

そして、ジョン・ウェットンはイエスのスティーヴ・ハウ、ジェフ・ダウンズ、ELPのカール・パーマーとエイジアを結成し、1982年にアルバム「エイジア」を発表。大成功を収める。

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[2017-02-02]

ジョン・ウェットン,King Crimson,U.K.,Asia

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