Genesis

Duke - Genesis

まさに曖昧な記憶に基づいて書いてみる。ジェネシスのアルバム「デューク」について「このA面はアルバムの片面だけを比較するならば最高傑作である」と評した記事を読んだことがある。ピーター・バラカンであったと記憶している。彼については記事で読むより個別ページ

プログレの歌唱力(A Trick of the Tail - Genesis)

プログレは演奏に重きを置くためボーカルを軽視しているかもしれない。ルネッサンスのアニー・ハズラムは女性ボーカルでありプログレ界では随一の歌唱力を誇る。イエスのトリビュート・アルバムで「ターン・オブ・ザ・センチュリー」を歌っているが本家ジョン個別ページ

五大プログレ

「五大プログレ」という言葉がある。人気があるプログレッシブ・ロックのバンドは五つ。デビュー・アルバムの発表日順に並べてみる。・ピンク・フロイド 1967年8月5日 The Piper at the Gates of Dawn・ジェネシス 1個別ページ

Nursery Cryme - Genesis

ライトハンド奏法あるいはタッピング奏法の元祖はジェネシスのスティーヴ・ハケットであるらしい。そもそもタッピングとは何か。ギターの奏法としてはタッピング以前から、左手の指で指板を強く押さえることで発音するハンマリングと少しはじくように放すこと個別ページ

Genesis - Genesis

私がジェネシスを最初に聴いたのはアルバム「ジェネシス」である。通常、バンド名を冠したアルバムはデビューアルバムであるが彼らの場合はそうではない。今となっては彼らのキャリアの後半に当たると言ってもいい。ボーカルはドラマーのフィル・コリンズで当個別ページ

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