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週刊文春の広告

電車の吊り広告を見ると世の中の大体のことは分かる。
今日、気になったのは「週刊文春」。

小泉純一郎研究 冷血の原点

「父に会いたい」──この八月、離婚した妻に引き取られた三男の懇願に対して総理側は、「血は繋がっているが、親子ではない」と言い放った。だがその冷酷さこそ、度重なる「公約違反」に繋がる彼の精神構造ではないか


自民党の総裁選挙があるらしい。この記事の中身を読んだわけではないが、どう考えても小泉純一郎を応援した内容になっていないことは分かる。こんなプライベートなこと、どうでもいいではないか。記者は対立候補から金でももらったのだろうか。
他には「ワイド特集 身のほど知らず」というのがあって、その中に、

常盤貴子よ、松本人志のどこがいいのか

というのがあった。これもどうでもいいではないか。個人的なひがみを雑誌で語らないでもらいたい。

文化勲章選考で初めてわかった

「ノーベル賞」田中耕一さん
報道されない「空白の四年間」


こんなのも放っておいてほしい。
ま、読みたくなってしまうのは確かだが。

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[2003-08-20]

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