stabucky blog

マリーンズ、ジャイアンツに勝つ

千葉ロッテマリーンズはジャイアンツに7対3で勝利。
昨日、ドラゴンズに大敗を喫しましたが、その影響もなく勝ちました。

ポイントは7回、3対2で、塀内のスクイズ。1球失敗したのにまたスクイズ、これが成功。

勝ったのはいいのですが問題も一つ。
5点リードの場面で今日、一軍登録の黒木が登板。
5点もリードしているから小林雅が出る必要はないわけです。
しかし黒木はいきなり打たれ、1点を奪われ4点差。さらに1死1、2塁のピンチ。
ここで小林雅が登板。
私はセーブの規定をよく知らなかったのですが「点差が出塁しているランナーの数と残りアウトカウントの合計以下」の場合、セーブの対象になるのですね。
このケースでは、ランナーが2、残りアウトが2で合わせて4点。
というわけで、小林雅の登板はセーブの対象になります。
黒木の乱調のおかげでセーブを一つ稼いでしまいました。

ジャイアンツはイスンヨプがホームラン2本。いずれもソロ。打ちますね。

関連記事

[2006-06-09]

スポーツ,野球(マリーンズ)

マリーンズ、ドラゴンズに勝つ | マリーンズ、ジャイアンツに逆転勝ち