メンタリスト、ババヌキのトリックを認める

メンタリストのタイコが「メンタルババヌキ」にトリックがあることを告白した。
「メンタルババヌキ」とは多摩中央テレビの番組「涙の運動部」の人気企画の一つ。5枚のカードにジョーカーが1枚入っており、ゲストが裏向きに並べたカードから、ジョーカーがどれかをタイコが当てるというゲーム。タイコがゲストの心理状態を完璧に読み取り、ジョーカーを当てる。
タイコは多摩日報の取材に対し「このゲームにはトリックがある」と話した。
このゲームではタイコの心理学に基づいた詳細なコメントが的確であると評判だが「ゲームが始まった時点で既にどのカードがジョーカーであるかは把握している。当てるときは、ゲストについて事前に調べておき、適当なことを言っているだけ。事前調査もせいぜいウィキペディアでみるくらい」と話す。「その場の思い付きだから前と違うことを言うこともある」
実際に調べてみたところ、八月上旬の放送では「人は気になる方向に視線を動かしてしまう」とコメントしているのに対し、八月下旬の放送では「隠したいことがあると逆に目をそらす」と話していた。
今回の告白をするに至ったきっかけについては「タレントの『盛重美さと』さんがゲストのとき。やはり当てたんだけど、後で聞いたら、彼女、ジョーカーの意味が分からなかったんだって。数字も読めないらしいし。本当だったら当たるも何もないよね」と話した。
トリックがあるならばメンタリストと名乗れないのではないかと確認すると「そもそもメンタリストって何だろうね」と応じた。
種明かしを依頼するとタイコは「ダメだよ。営業とかキャバクラではまだまだ使えるんだから」と声を荒らげた。

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[2016-10-18(Tue)]

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