多摩教育大学、受験票をカタカナと英数字で印刷

多摩教育大学(東京都)は平成二十七年度から入学試験の受験票を全てカタカナと英数字で印刷することを明らかにした。
今年の大学入試では、山口大学の国語で「ケイタイ」を漢字で書かせる問題が出題されたが、受験票の裏に「携帯電話」と書かれていたため、全員を正解とした。また、熊本大学の国語で「タンマツ」を漢字で書かせる問題でも受験票に「端末」と書かれていたため、採点の対象外とするなどの対応を行った。
多摩教育大学では、このようなミスを事前に防ぐためにあらかじめ受験票をカタカナと英数字で印刷することにしたものとみられる。
関係者は「実は受験票の漢字が読めない受験生がいるおそれがある。全部にふりがなを振るわけにはいかず悩んでいたところでちょうどよかった」と話す。
別の関係者は「そもそもうちには漢字の書き取り問題なんてない。受験票の名前もカタカナにするから答案用紙に自分の名前をカタカナで書く受験生が現れるのではないか」と明かした。

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[2016-03-03(Thu)]

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