紙の切符に割増を適用

多摩電鉄(東京都)は、十九日、「乗車券発行手数料」を運賃に上乗せすることを決めた。四月一日から適用される。
「乗車券発行手数料」とは紙の切符を発券する際に手数料を加算するというもので、パスモなどの電子カードを使用する場合には加算されない。
パスモは二〇〇七年三月に導入され、自動改札機に切符が詰まるなどのトラブルが激減したとされる。
現在では自動改札機のトラブルのほぼ全てが紙の切符を原因としており、電車が遅延した際に客に怒られる役を除けば駅員業務のほとんどが自動改札機の紙詰まりを直すことに費やされる。
多摩電鉄は「乗車距離には関係ない」として運賃ではなく手数料として乗車券一枚につき百円を上乗せする。
関係者は「キセル乗車をしたのか、よその会社の切符を入れたりする悪質な客も多い。レーンの右側に入れるのが当たり前なのに、わざわざ入れにくい左側に入れて『通れない』と騒ぐばあさんもいる」と話す。

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[2014-03-19(Wed)]

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