驚異の大恐竜博

9月3日金曜日、仕事を休んで、幕張メッセで開催されている「驚異の大恐竜博」に行ってきました。

前日の深夜、タクチャンだけを車に乗せて、千葉市の実家へ。
当初、タクチャンも「大恐竜博」に連れていくつもりだったのですが、かなり広いであろうこと、かなり混雑するであろうことを考えて、タクチャンは私の両親に預け、私一人で行きました。
幕張メッセまでは車で15分程度。駐車場はがらがらでメッセの建物のすぐ近くに置けたのですが、メッセ自体が広く、「大恐竜博」の会場まで歩いて5分以上かかります。
会場には8時45分頃に着きました。開場の15分前です。すでに待っている人がいたのですが、意外に少なく、私は20番目でした。列に並ぶと記念品の引換券を係員が私にくれました。毎日、先着500名に恐竜の歯のレプリカがもらえるのです。
午前9時、開場。中に入り、すぐに歯のレプリカを受け取ります。「カルカロドントサウルス、学名:Carcharodontsaurs sp.、分類:竜盤目獣脚亜目カルカロドントサウルス科、時代:後期白亜紀、部位:歯、標本長:11.2センチ、産出地:モロッコ」と書かれた紙と石膏か何かの固まりが入っていました。
さて、順路に従って見て回ることにします。係員が目立ちます。数が多いのではなく、客の数が少ないのです。

今回は中国の恐竜がメインです。そしてチュアンジエサウルスという恐竜が目玉です。この恐竜はアジア最大の恐竜で全長27メートル。この全身化石が開場のど真ん中に置かれています。
この辺りまでが中国特集で、そのあとのコーナーにはステゴサウルスやティラノサウルスなどのおなじみの恐竜が展示されています。他の恐竜展でも見たことのある恐竜がほとんどで目新しいことはないのですが、何度見ても楽しいものです。
全部、見るのに半日くらいかかると覚悟していたのですが、かなりゆっくり歩いても1時間15分で全部を見終わってしまいました。物足りなかったので売店をゆっくり見てから、また順路の最初に戻ってもう一度、一通り見ました。2巡目になると、かなり客の数も増えているのですが、それでもがらがらです。あっという間に2巡目も終了。売店で公式カタログを買って退場しました。2時間でした。出口で「再入場はできません」と言われましたが、再入場して見るほどの展示はありません。

さてかかった費用。

  • 駐車料金(1日):900円
  • 入場料:2500円
  • 公式カタログ:1500円

幕張メッセの駐車場の料金は必ず1日料金ですので今回のように2時間で出るとなるとちょっともったいない。
また博覧会自体は面白かったのですが入場料2500円は高すぎると感じました。未就学児は無料ですし、がらがらですし、会場はすべてフラット(スロープあり)なので、タクチャンを連れてきても大丈夫だったと後悔しました。

今回、印象的な恐竜を一つ挙げるとすればクリトンサウルスです。これは「ジュラシック・パーク」の原作者マイケル・クライトンにちなんで名付けられたそうです。知りませんでした。

あと、今回の恐竜博で引っかかることが一つ。
「ノックスの十戒」というミステリにおける重要な約束事、十種類の禁止事項があって、その中にこんなのがあります。
「中国人を重要な役割で登場させてはいけない。」
つまり中国人はいかがわしいという印象を持たれているということ。元々いかがわしい中国人を重要な役割で登場させると話の全体がいかがわしくなり論理的な推理など無意味になってしまうということです。
私も同じような先入観を持っています。
中国の恐竜の化石を中国人が組み立てて本当に大丈夫なのか、という気がするのです。
ま、日本にも「ゴッドハンド」がいたので何とも言えませんが。

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[2004-09-05(Sun)]

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